ドタバタを整理してみる リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 15, 2021 前回、受講生からリクエストが出た通り、 役の切り替わりが立て続けに起こるところを上演映像を確認しながら舞台上の移動も再現しつつ読んでいきます。 ドタバタ劇といった感じで慌ただしく人が入れ替わるため、 どこに誰がいるかを整理しながら動いていかないと台詞を入れるタイミングも掴み損ねてしまいます。 アップテンポなシーンなので、みなさん多少混乱しながらも、 いきいきと台詞を発していました。 担当:広瀬 続きを読む
演じ分けの難しさ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 2月 03, 2021 今回は 『あたらしいエクスプロージョン』を最後まで読みました。 一通り読み終えた後、いつものように感想シェアをしました。 みなさんやはりこの作品の特徴であるそれぞれの演者が複数の登場人物を演じる部分に感じるところがあったようで、 この講座では敢えて戯曲上で同じ演者が演じている人物も別々の受講生に割り当てていて、 それがかえって舞台上でどのようになるのか分かりにくかったという意見も出ました。 また別の方からは、例えば、「月島」と「サカタ」という登場人物を一人の演者が演じ分ける事の意味・月島とサカタの共通項みたいなものが、 あまり感じられなかったという意見も出ました。 次回は、こういった演じ分けの部分をより楽しめるシーンを抜粋して、 戯曲の指定通りに複数役を一人ずつに固定して読んでいきます。 担当:広瀬 続きを読む
人と人とのリズム リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 24, 2021 先週から引き続き『あたらしいエクスプロージョン』を読んでいきます。 作品も中盤に入り、矢継ぎ早に役が入れ替わるシーンが度々出てきます。 「戯曲」には「曲」の字が入っているように、 オーケストラなど大人数が合奏する音楽の楽譜のように、 複数の登場人物・演者の掛け合いが書かれているという見方もあると村上さんは言います。 皆さんもこの作品の登場人物や役の入れ替わりのリズムをちょっとずつ掴んでいっているようです。 担当:広瀬 続きを読む
役の入れ替わりを楽しむ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 17, 2021 今回から『あたらしいエクスプロージョン』を読み始めます。 全ての役者が複数の役を演じ分けるように書かれているこの作品。 ひとまず、同一の役者が演じるように書かれている登場人物も配役を分けて、 章立てごとに区切って配役を変えながら読み進めていきます。 途中、複数の人物を一人の役者が演じることを前提にしたメタ的な台詞も度々出てきて、 受講生のみなさんも思わず笑ってしまったり、 慣れてくると、役の切り替え前後を二人の受講生が読んでいても 不思議と自然にその二人の呼吸が合うような事も起きてきて面白かったです。 これから数週に渡って読み進めていきます。 続きを読む
より他者に近づく(1/9) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 1月 14, 2021 今回は新しい受講生も加わり、 改めて、前回から引き続き上演映像に合わせて発話するという方法で読み進めていきます。 今回は村上さんから「できるだけ完コピを目指していきましょう」という指示が出ました。 やはり初見に近い状態で、練習を重ねた上での上演のスピードについていくのは難しいですが、 それぞれニュアンスを近づけて読んだり、スピードだけは合わせたりと、 ちょっとでも近づくような工夫をして読んでいきます。 みなさん、映像をなぞるように読むことで、 黙読する・朗読する・実際の上演を見る、のいずれとも違う感触が味わえたようでした。 担当:広瀬 続きを読む
他者の発話を取り込む(12/26) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 27, 2020 今回は実際の上演の映像を見ながら、その演技をなぞって発話するという手法で読み進めてみました。 10分程度のシーンを切り取って、 「観る → 読みながら映像の声に合わせて同じように発話してみる×数回 → 映像を観ずに出来るだけ映像と同じような発話で読む」といった手順で 読んでいきます。 前回までで一通り読んでみてから実際の上演を見ているので、 みなさんまず発話のスピードの速さや間の取り方、テンポなどにびっくりされた様子でした。 スピードついていけなくなってどこを読んでいるか見失ったり、 間をたっぷり取っているシーンで映像より先に読んでしまったりという難しさがあります。 それでも繰り返す内に徐々に映像と同じニュアンスで読めるようなところも出てきて、 「そういう意味合いで言っていたのか」といったような発見もあったようです。 村上さんによると、他の俳優の真似をして自分の癖とは違う読み方をすることで 演技にも解釈にも幅が生まれるとのこと。 次回も引き続き、この方法で読み進めていきます。 担当:広瀬 続きを読む
主題に思いを巡らせる(12/19) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 12月 20, 2020 今回は再び『遭難、』に戻り、まずは4場までを村上さんの解説で振り返ります。 そして5場から終幕までは、ちょっとした休憩を挟みつつですが、ほぼ一気に読み切りました。 読み切ってみての感想として受講生のみなさんそれぞれ、 タイトルの「遭難」という言葉に関して様々な印象を抱いたようでした。 「里見は問題が解消してしまって(終幕後の)これから遭難していくんじゃないか」という感想や それに対して「仁科が劇中で既に遭難しているような印象もある」というような感想も出ました。 また終盤の「私から原因取らないで」という台詞が印象に残ったという感想も出て、 人間誰しもそういう、うまくいかない理由を外に求めるような弱い部分はあるんじゃないかという話で盛り上がりました。 次週も少し趣向を変えた形で『遭難、』を深めていく予定です。 担当:広瀬 続きを読む