より他者に近づく(1/9)
今回は新しい受講生も加わり、
改めて、前回から引き続き上演映像に合わせて発話するという方法で読み進めていきます。
今回は村上さんから「できるだけ完コピを目指していきましょう」という指示が出ました。
やはり初見に近い状態で、練習を重ねた上での上演のスピードについていくのは難しいですが、
それぞれニュアンスを近づけて読んだり、スピードだけは合わせたりと、
ちょっとでも近づくような工夫をして読んでいきます。
みなさん、映像をなぞるように読むことで、
黙読する・朗読する・実際の上演を見る、のいずれとも違う感触が味わえたようでした。
担当:広瀬
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