構造を探りながら読む

前回に引き続き『最後の一人までが全体である』を読み進めていきます。 


構造も複雑で、前回参加できなかった人も参加したので、

頭からとびとびで読みながら振り返ります。




メタ視点に近い冒頭のシーンを軸足に、他に主たる二つの年代を行き来するこの作品。

冒頭のシーンから連なるメタな視点のシーンの人物が、

一体どこの時代からの視点で語っているのかが疑問点に上がり、

読み進めていく事でちょっとずつヒントのようなものが掴めていきます。



特別クラスは来週で終わりになります。



担当:広瀬

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