方言と言葉遊び(9/12) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 9月 13, 2020 今回は参加人数が2人と少なかったため急遽、一人芝居の台本を読むことにしました。まずは、先週からの流れで方言について各自調べてきたことをシェアしました。今回読んだ一人芝居も福島の方言が多用されていて、同じ福島の方言でも違いがあって、発音を模索しながら読み進めていきます。言葉遊びの部分が多く、方言と絡めたような言葉遊びもあり、皆さんたびたび読みながら思わず吹き出してしまっていました。担当:広瀬 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
より他者に近づく(1/9) 1月 14, 2021 今回は新しい受講生も加わり、 改めて、前回から引き続き上演映像に合わせて発話するという方法で読み進めていきます。 今回は村上さんから「できるだけ完コピを目指していきましょう」という指示が出ました。 やはり初見に近い状態で、練習を重ねた上での上演のスピードについていくのは難しいですが、 それぞれニュアンスを近づけて読んだり、スピードだけは合わせたりと、 ちょっとでも近づくような工夫をして読んでいきます。 みなさん、映像をなぞるように読むことで、 黙読する・朗読する・実際の上演を見る、のいずれとも違う感触が味わえたようでした。 担当:広瀬 続きを読む
ドタバタを整理してみる 2月 15, 2021 前回、受講生からリクエストが出た通り、 役の切り替わりが立て続けに起こるところを上演映像を確認しながら舞台上の移動も再現しつつ読んでいきます。 ドタバタ劇といった感じで慌ただしく人が入れ替わるため、 どこに誰がいるかを整理しながら動いていかないと台詞を入れるタイミングも掴み損ねてしまいます。 アップテンポなシーンなので、みなさん多少混乱しながらも、 いきいきと台詞を発していました。 担当:広瀬 続きを読む
演じ分けの難しさ 2月 03, 2021 今回は 『あたらしいエクスプロージョン』を最後まで読みました。 一通り読み終えた後、いつものように感想シェアをしました。 みなさんやはりこの作品の特徴であるそれぞれの演者が複数の登場人物を演じる部分に感じるところがあったようで、 この講座では敢えて戯曲上で同じ演者が演じている人物も別々の受講生に割り当てていて、 それがかえって舞台上でどのようになるのか分かりにくかったという意見も出ました。 また別の方からは、例えば、「月島」と「サカタ」という登場人物を一人の演者が演じ分ける事の意味・月島とサカタの共通項みたいなものが、 あまり感じられなかったという意見も出ました。 次回は、こういった演じ分けの部分をより楽しめるシーンを抜粋して、 戯曲の指定通りに複数役を一人ずつに固定して読んでいきます。 担当:広瀬 続きを読む
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