お盆スペシャル(8/15)
一旦前回の作品をお休みして、今回は今回限りで同時代ごろの松田正隆さんの会話劇を読んでいきます。
ストーリーも時期にピッタリのお盆の話でした。
全編長崎弁で違和感を感じながらも、みなさんそれを楽しんでいるようでした。
今回限りという事で一気に最後まで読み切り、あまり感想シェアの時間を取れませんでしたが、
松田さんの作品は何気ない会話の中から徐々に大きな問題が見えてくるという構成がきれいだと村上さんがおっしゃっていた通り、
みなさん読みながら、また読み終わってからも、物語が最後に向かう流れに作品のおもしろさを感じているようでした。
担当:広瀬
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